和食が良い 和食が体に良い 長生きの秘訣は和食 健康には和食 和食だけでなく、規則的な食事時間 和食の弱みは塩分が多いことです

和食が良い 和食が体に良い

若い時には、あまり気にしなかったことで、年を取ると気になるのは、健康です。

健康の基本は、ストレスのない生活を送る、栄養のバランスを考える、適度

な運動をする、このような、3点であるということは、昔から繰り返し繰り

返し聞いてきたことです。

新聞を読んで、目に止まるのは、健康に関する記事です。

長生きの秘訣は和食

日本経済新聞「健康」の「ほどほど健康術」に、「長生きの秘訣は和食」と

いう記事が掲載されていました。2010年5月30日(日)

松葉博雄が普段から考えていた通りのことが書かれています。

米国の心臓病学会は、国民に向けて、「牛肉や豚肉よりも魚を多くし、バターの代わりに植物油を使う。

穀物や野菜、果物を多く食べ、大豆などの食物繊維も積極的に取ろう」と呼びかけています。

和食には大賛成です。和食について、何度か記事にしています

和食は、日本人が昔から慣れ親しんできた文化です。

ただ、現代人が考慮すべき点が3つあります。

日本経済新聞の記事

 

第1は、野菜と果物を食べる習慣が薄れてきたことです。野菜と果物についての記事はこちら>>

第2は、塩分が多すぎることです。減塩についての記事は、こちら>>

第3は、炭水化物の食べ方が変化してきたことです。

これら3点に注意して、和食をベースに、時々肉類も食べるようにすれば、理想的な栄養バランスになります。

誰が注意するかというと、食事を作ってくれている人です。

松葉博雄の場合は、奥さんは、すでに注意をしてくれています。

3食をいつも同じ時刻に取ることも大切です。

体内には食事のリズムを記憶する仕組みがあり、それに合せることで血液中

の栄養分もほどほどに保たれます。

「“長寿の秘訣は和食にあり”と言って良い」と、新潟大学教授の岡田雅彦氏は語っています。

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