安い!沖縄のゴルフ アロハゴルフ場なら ハーフラウンド1300円 第101回沖縄訪問(17)

1300円でゴルフができたら、練習場より安い。
【沖縄訪問第100回を超えて、松葉博雄の沖縄訪問は、どこまで続くでしょうか? その17】

ゴルフ日和のお天気です。朝のお天気は晴れです。

雲はかかっていますが、良いお天気です。

これならゴルフをして遊べば楽しそうです。

ホテルより

片山正喜さんに電話して、「ゴルフに行きませんか?」というお誘いをしてみました。

ホテルより

片山正喜さんの予定も空いていたので、一緒にゴルフに行くことになりました。

ゴルフ場は、近くのアロハゴルフです。

今日は、午前中にショートコースのゴルフ場でプレイをしてから帰ります。

アロハゴルフ

片山正喜さんがホテルに迎えに来てくれました。

2人でアロハゴルフ場まで行きます。

11月の初旬ですが、沖縄では寒くもなく、ゴルフにはとても良い天気です。

日差しも強いです。

アロハゴルフ

受付を済ませて、自動販売機でチケットを買います。

お昼のハーフラウンドは、1300円です。

神戸の練習場より安い料金で、コースを回ることが出来ます。

アロハゴルフ

安くても、コースに出るとなるとちょっぴり緊張します。

順番を待つ間、ちょっとパッドの練習をやって、少し記憶の確認事項をします。

その後、順番が来るのを待ちます。

アロハゴルフ

まず、第1ホールからです。

アロハゴルフ場は、だいたいパー3が中心で、120ヤード前後です。

アロハゴルフ

2つだけ、パー4があって、230ヤード前後の比較的長い距離があります。

アップダウンはあまりないですが、地形を利用したところがあるので、平らなところばかりではありません。

アロハゴルフ

前の組は遅いので、ゆっくり打っていますが、

後ろの組が早いので、前には進めず、後ろからは追われています。

アロハゴルフ

日差しも強く、沖縄の芝生が輝いています。

のびのびした気持ちで、楽しんでゴルフをプレーしています。

体力作りのため、腰を強くするため、自分でキャリーバッグを肩に掛けて歩き、カートは使いません。

少し重いと思いながら、自分で担いで移動します。

アロハゴルフ

「ゴルフをするには、上手な人とまわりなさい」と昨夜、山城興善さんにアドバイスを受けました。

アロハゴルフ

確かにそうです。

お勉強にしても、お稽古ごとにしても、碁や将棋のゲームにしても、上手な人と一緒の方が、腕が上がります。

しかし、気持ちの上では、上手な人と一緒では、惨めな気持ちになります。

ここが難しいところです。上手くなりたいのか、楽しくプレーしたいのか、両立はなかなかうまくいきません。

アロハゴルフ

南国の沖縄らしく、コースの途中途中には、沖縄の熱帯植物や南国の花が見られ、気持ちがうきうきしてきます。

アロハゴルフ

ハイビスカスに似たアリアケカズラの花も咲いていました。

キレイに輝いています。キレイな芝生です。

アロハゴルフ

昨日、朝日会で練習して、「よし、分かった!」と片山正喜さんはみんなの

前で言いましたが、ところが、実際にコースに出て、分かった通りやってみ

ても、なかなかその分かったようにいきません。

ゴルフ上達は理屈ではなくて、体が覚えるようです。

アロハゴルフ

「おかしいな、おかしいな」を連発しています。

松葉博雄も苦しんでいます。

ゴルフは、どうして思うようにならないのかなと思います。

アロハゴルフ

あっちの方向に行こうと思っても、行ってくれません。

車だったら行けるのですが、ゴルフはそうは行きません。

アロハゴルフ

「あぁ、しまった、しまった!」の連続で、9ホール目が来てしまいます。

お昼の1時ごろ9ホールのプレーが終わって、汗だくだくです。

アロハゴルフ

アロハゴルフ場から、前兼久へ帰る途中に、シーサイドレストランに寄っ

て、反省会をしながらお昼ご飯を食べました。

シーサイドレストラン

窓からの景色は、子供を連れた家族が浜辺で遊んでいます。

シーサイドレストラン

お昼ご飯は、カレーライスです。昔風のカレーです。

食後には、アイスティーでアロハゴルフ場で熱くなった体を冷まします。

シーサイドレストラン

いろいろ今日のスイングの反省の話をしながら、大笑いして終わりです。

やはり、格段の上級者と一緒だと、お互いに下手くそを笑う訳にはいきません。

神戸に帰る時間になってきました。

ホテルに着くと、2時ごろ、帰り支度が始まります。

シーサイドレストラン

ムーンビーチの光り輝く白さと、真栄田岬の細く伸びた緑の線、素晴らしい景色です。

光り輝くムーンビーチを後にして、神戸に帰ります。

ホテルより

今回、走った距離はいくらでしょうか?150キロぐらいです。

車も何も事故がなくて済みました。

今回の、来るときはANA、帰るときはJALです。

神戸発沖縄着のJAL便が就航したことを喜びました。

確か、あれは、2006年2月16日でした。

ホテルより

ところが、JALはとんでもないことを考えました。

機材や飛行機や乗務員やすべての使用する器具一切は、JALが提供し、その

運航は、JTA日本トランスオーシャンという子会社が運用することにして、

そのためにJALの株主優待券を使えなくしてしまいました。

これは、ひどいことだと思います。

どのように訴えても、JALに声は届きません。

沖縄から神戸へ

すべての運行はJALであっても、JALの人は、「あれはJALではない」と言います。

ALではない、「似非JAL」だそうです。

伊丹に夜の8時ごろ着きました。それから、三宮にバスに乗って帰ります。

楽しい5日間が終わりました。第101回沖縄訪問は、これで終わります。

2008年11月6日(木)

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