従業員 朝礼優秀賞 2008年9月:松葉眼科・さんプラザコンタクトレンズ

朝礼優秀賞

2008年9月、従業員の朝礼優秀賞は、さんプラザコンタクトレンズスタッフのNさんでした。

Nさんのお話しはお姉さんにお子さんが生まれたというお話しでした。

昔から「這えば立て、立てば歩め」と言います。一つのことが出来たら次のことが出来るように、子供の成長には一つ一つの段階があります。

私たちの企業も一つずつ目標を乗り越えて、少しずつ成長を続けていきたいと願います。

朝礼優秀賞3日前、姉が初めての出産をしたのですが、陣痛が始まり、病院に入ってから、かなりの難産だったようで、31時間後やっと産まれました。

私も姉の体が耐えられないのではないかと、かなり心配をしたのですが、姉も死ぬかと思ったと言っていました。

子供が生まれると、なんとか元気に育って欲しいと思います。

子供が生きていくのと同じように、企業も生まれたからには存続していく社会的責任があります。

企業は土地や建物、人材など多くの社会的資源の恩恵を受けていますので、それを社会に還元していかなければなりません。

当店は、社長、マネージャーを初め、今までいた多くのスタッフにより、38年もの間、営業ができ、多くのお客様の支持を受けております。

企業を存続させるためには、常に時代に合わせて変化をしていく必要があります。

今、目の前にいるお客様を見て安心するのではなく、どうすれば長く存続できるか、日々考えることが大事だと思います。

私もさんプラザコンタクトレンズが長く存続するために、どうしたらよいのか、改善点などを考えるよう努めたいと思います。