食堂カフェ バイオリンは、淡路市東浦久留麻にあります。相当な人気店で予約が必要です

食堂カフェ  VIORIN(バイオリン)は、淡路市久留麻にあります。社長ブログ淡路/美味しいお店/食堂カフェバイオリン

食堂カフェ  バイオリン

食堂カフェ バイオリンは、

淡路市の淡路島東浦エリア久留麻にあります。

同じような棟が2棟並んで建てられています。

外から見てどこが入口なのか、

本当にこれがカフェなのか、わかりにくい構造です。

2棟が並ぶ真ん中の細い道を、

奥へ入っていくと入口がありました。

予約制のお店なので、飛び込みは難しいようです。

予約をして入っていくと、

玄関で「ごめんください」と大きな声で言っても、

返事はありません。

後から来た人が中に入っていくので、

その人について入ってみました。

上に上がるには、靴を脱いで、スリッパに履き替えます。

後からわかったことですが、

お店のママさんのご主人が建築設計士で、

このお店を設計したそうです。

1グループが10人もの先客があったので、

私たちがオーダーしても、

料理が実際にテーブルに届くには、

相当な時間待たされました。

待っている間、カフェの周りを見て回ると、

骨董品のようなお皿や、

昭和初期のころを彷彿とさせるような

日用雑貨品を展示即売しています。

食堂カフェ  バイオリン ランチメニュー

お昼のランチメニューは、一品だけです。

選べるのは、お肉か魚のコースです。お肉にしました。

ランチメニューは、1300円です。

ランチの後には、ドリンクも用意してくれています。

このカフェバイオリンのお店ができる前は、

この建物は何のために作られていたのか、

もともとの利用形態を知りたかったのですが、

お店の方3人はとても忙しそうなので、

お尋ねすることができませんでした。

料理としては満足できる料理です。

同じく東浦久留麻のロハスカフェと似たような、

少量多品種のお昼のメニューです。

奥さんが特に絶賛していたのは、

食後のいちじくを使ったケーキでした。

推測してみると、音楽教室なのか、

診療所なのか、アトリエなのか、

いずれにしても、

大勢の人が集うような建物に見えました。

このカフェバイオリンは、

相当な人気店で、急な予約は難しいようです。

今日は平日だったので、なんとか取れました。

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