メニコン森山久副本部長、九鬼真之部長、菊川紀幸課長が年末の挨拶に来られました。

森山久さんと、九鬼真之さんとは、神戸営業所勤務時代からの付き合いです。 メニコン年末ご挨拶(1) 社長ブログ神戸/取引先 メニコン/会社の出来事

メニコンの森山久さんと、部長の九鬼真之さんと課長の菊川紀幸さんが、年末のご挨拶に来られました。

メニコンとのお付き合いも、創業以来の45年を経過しています。

従って、45年前の我が社を担当した社員の方は、現在ではほとんど在籍していないようです。

森山久さんが我が社を担当したときは、阪神淡路大震災の翌年の時でした。

九鬼真之さんが我が社を担当したのは、メニコン神戸営業所が、阪神淡路大震災で入居していた柏井ビルが崩壊し、その後、新神戸駅の近くに移転した頃でした。

森山久さんと九鬼真之さんの二人が揃うと、やはり昔話になってしまいます。

来月の1月17日は、阪神淡路大震災から21年になります。

そこで話は復興の頃の思い出に、広がってきました。

メニコンの社員の皆さんは、どのようにして社内で昇進していくのでしょうか?

最近では、選抜試験が中心になっているようです。

試験の内容を聞くと、とても難しそうです。

ビジネスで繋がっている人が、担当者だった人が、昇進すれば、気心が知れているので応援したくなりますが、

選抜試験が中心となると、その結果は、自分自身で試験に合格するよう、励むしかありません。

その昔、九鬼真之さんが神戸から横浜へ転勤するとき、「偉くなってまた関西に帰ってきて下さい」と、励ました事があります。

九鬼真之さんは、その通り、偉くなって関西に帰ってきました。

森山久さんは、広島営業所に勤務している時に松葉博雄が広島営業所を訪れて、その時、森山久さんに初めてお会いしました。

以来20年以上なので、森山久さんとも長いお付き合いです。

2015年12月15日(火)