南あわじ市広田 松葉寿司 「淡路由良 幻のウニ」を使ったウニ丼、

松葉寿司(南あわじ市広田)木箱のウニ皿一枚を使ったウニ丼、淡路特選にぎり寿司 松葉寿司の平野一彦社長は、神の手と言われる石部基実先生の手術を受けて、回復されたそうです。 神戸の社長ブログ/淡路ブログ/松葉寿司

松葉寿司(南あわじ市広田)

松葉という姓は全国に広がっています。

そのルーツを調べていくと、

東北の平賀氏から、松葉姓が始まっています。

それとは別に、松葉は、

うどんや、寿司屋、飲食店にもよく使われている名前です。

今日は、淡路島の南あわじ市広田の松葉寿司に来ています。

以前から松葉寿司の前を車で通ったとき、

名前が気になったので来てみたいと思っていました。

松葉寿司は赤ウニ丼が有名です。

どこに行こうかとインターネットで調べていると、

松葉寿司がヒットしたので、昼食に来てみました。

赤ウニ丼がテレビで放映されたそうです。

沖縄の海でウニはよくとれます。

ウニをとると、その後殻から

身を取り出す作業の方が大変なのです。

木箱のウニ皿一枚を使ったウニ丼が4500円でした。

これはちょっと贅沢過ぎたので、

奧さんは遠慮して淡路特選にぎり2180円を注文しました。

予約をしていなければ、相当待たされます。

個室に案内されて、

特選にぎりが出来るまでしばらく待っていると、

最初に握り寿司に使う醤油が出されました。

醤油は壺に入っていて、

刷毛で醤油を握りの魚に塗るように言われました。

淡路特選にぎりは、実力3500円くらいありそうです。

大きな穴子一匹そのままと、淡路牛、

新鮮なウニが入っていました。

なんだか得した気持ちになって、奧さんと、

特選にぎりを選んでよかったねと、

笑いながら食べています。

特選にぎりにはジャンボ赤だし付きです。

淡路特選にぎりは、

淡路の特産品の瓦を使った皿に、盛られています。

お会計の時に、「

私は松葉です」と名刺を出して自己紹介をすると、

レジ担当の方が、

「私はここの代表取締役の平野一彦です」

と、話が始まりました。

額に入った写真は、人工関節の権威で

『神の手』の『石部基実整形外科医』と一緒の写真です。

写真の理由を尋ねると、

テレビで名医紹介番組でこの石部先生を知って、

北海道札幌市へ行き、人工股関節の手術を受けたそうです。

本当に名医で、術後の経過もとてもよくて、

平野一彦さんが手術を受けた後、

他の方20人ほど、患者さんを

石部先生へご紹介したそうです。

 

松葉寿司 旬の食材を使った、季節のお料理をご紹介しています。

表示価格はすべて税込価格です

出典 松葉寿司HPおしながき


松葉寿司 「淡路由良 幻のウニ」としてTVで紹介されていました。

 

 

 

淡路市大磯 ご近所の永山さんは、南あわじ市広田育ち

家に戻って一休みしていると、ご近所の永山八重子さんが、

畑で作ったスイカと夏野菜を持って来られました。

ちょうど、スイカを食べたいなと思っていた時だったので、

早速切ってご一緒に頂きました。

永山さんの話は、一つの話から、

次の話へと、どんどん話は広がっていきます。

まるで、しりとりをしているようです。

今日行った淡路市広田は、

永山さんが子供の頃過ごした場所のようで、

あの辺りは、広田村と言われていたそうです。

いろいろな話題の中で、これはブログに書いたらダメ、

このことは書かないでといわれて、いろいろ釘をさされて、

腹を抱えて笑った話も、

ほとんど釘で閉じ込められた話の箱の中に入った状態です。

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