あべのハルカス展望台が、予定より早く200万人の入場者があったのは、東京・名古屋方面からの団体来訪者があったからのようです。　ハルカス300

200万人目の記念の入場者になったかたは、テレビ取材では、とても嬉しそうでした。

あべのハルカスの運営会社の予想では、200万人目はもっと遅くなる予測だったようです。

それが思わぬ誤算で、東京や名古屋からも、あべのハルカスを目指して、たくさんの団体客が来られた事が好調の要因だったようです。

暗くて遠くは見えませんでした。そこで、昼ならどうなるのか、再現してみます。

夜のあべのハルカス300ではみられなかった光景を、頂いたリーフレットから見るとこうなります。

南の方向には、和歌山や、なかもずの仁徳天皇陵が見えるようです。西側は、神戸方面ですが、よほど空気が澄んでいれば、明石海峡大橋が見えるそうです。

東側からは、奈良方面や生駒山が見えています。

残念だ！残念だ！惜しかった！惜しかった！後一歩であべのハルカス300の200万人目の訪問者になるところでした。宝くじと一緒で、なかなか計画的にはいきません。

もし、分かっていれば、計画的に並ぶのですが、カウントしている人はちゃんと知っていても、チケットを買う人用には、何番目かは表示していませんでした。

2014年11月24日（日）