シード、ボシュロム、アルコン、ジョンソン・エンド・ジョンソン、メニコンの担当者の皆さんは、勉強会に乗り気です。

秘密のケンミンSHOWで見た、美味しそうなとんかつを思い出し、支払いの後は、とんかつの武蔵につい足が向いてしまいました。

支払日です。メーカーからは集金日です。あっという間に、2014年の1月が月末になりました。今日は1月31日(金)で、朝から取引先の担当者の方が、集金に来られています。

先日1月28日に、第一回の担当者交流会を行って、すぐに社長研究室にそのときの様子を、記載しました。今日は、その記事を読んだ感想を聞くことになります。最初は、シードの中野隆一さんです。勉強会についても、大変乗り気です。

次は、ボシュロムの山本良一さんです。辻亮一さんは、インフルエンザの感染で、目下療養中なので、今日の集金は1人で来られています。

辻亮一さんは、毎月個人広報誌を発行していますが、その広報誌にも、さんプラザコンタクトレンズ第一回親睦会開催の記事と、幹事なのにインフルエンザで欠席してしまったお詫びの文章が、記載されていました。

ジョンソン・エンド・ジョンソンの小山潤さんと、岡﨑裕之さんは、勉強会に対して、ご自分のテーマをすでに考えていることがわかりました。

このようなメーカー各社の担当者が、会社を超えて横断的に集まって勉強する機会は、とても貴重であるという考えです。

メニコンの菊川紀幸さんも、勉強会のテーマについて目下思考中です。
社会人大学院に入学して、修士論文を目指す研究テーマでも、皆さんよく迷っていました。
大学院の博士課程後期に進学して、博士論文を目指す人でさえ、研究テーマが二転三転、もっと四転五転する人もいるのですから、初めての勉強会で研究テーマを選ぶことについて、悩むのは当たり前ですよと、話しました。

支払いの後は、メニコンの菊川紀幸さんと、住本琢彦さんと、さんプラザビルの地下にある、「とんかつ 武蔵」に行って、とんかつを頂く事にします。

なぜとんかつを選んだのかというと、昨日テレビで見た秘密のケンミンSHOWで、とんかつとおそばを抱き合わせた、とっても美味しいとんかつが取り上げられて、出演者の皆さんが、美味しい美味しいと言っていたので、食べたくなったからです。

鹿児島県伊佐市に住む人達が食べている、『トンカツちゃんぽん』の紹介でした。トンカツちゃんぽんとは、ちゃんぽんに揚げたてのトンカツをのせたもので、伊佐市の「福島食堂」が提供している料理です。
お客さんの中には、トンカツにソースをかけて食べる人もいて、福島食堂ではエビフライ、から揚げをのせたタイプもあるようです。(秘密のケンミンSHOW 番組ホームページより

このような効果は、サブリミナル効果と言われていますが、やはり頭に残って効果はあるのです。

とんかつ武蔵のオーナーさんは、松葉博雄の顔を覚えているので、キャベツの切り方までちゃんと以前にお願いしたとおりに、切ってくれていました。

メニコンの菊川紀幸さんは、目下単身赴任です。今日、金曜日の仕事の後、懐かしい家族の元に帰省する予定です。普段、1人住まいのおうちに帰っても誰もいないので、部屋の電気を付けるときに、寂しさを感じるそうです。

そこで、手のかからないペットを飼って、明かりを付けて飼育していると、寂しい部屋に帰っても、ドアを開けた瞬間に、ペットの飼育器の蛍光灯の明かりが、寂しさを癒してくれるそうです。

武蔵のとんかつは、他のお店のとんかつとまるで味が違うと、菊川紀幸さんも、住本琢彦さんも、美味しさに魅了されています。

同じ素材を使って、同じ油を使って、同じようにとんかつを揚げているように見えても、武蔵のオーナーさんが揚げるとんかつと、従業員が揚げるとんかつの味は、はっきり違います。

以前にオーナーさんが留守の時に、従業員の人の揚げたとんかつを食べて、いつもの味と違う、と感じたので、その後、とんかつ武蔵に来たときに、オーナーさんにそのことをお話しすると、とても複雑そうな表情でした。

それは、やはり自分の揚げたとんかつが、他の人が揚げたとんかつの味と違うと褒められると、嬉しいのは当然です。しかし、店のオーナーの立場では、自分が留守の時に、従業員が自分の味と同じようなレベルにまで、腕を上げてもらいたいというオーナー気質があります。なかなか悩ましい問題です。

2014年1月31日(金)