青森県弘前市のメルス加盟店アイコンの荒木一敏社長から、今年もEMりんごを贈って頂きました。

メルス加盟店同士は、これまでのライバル関係から、これからは、協働者になりました。メルス会員が増えると、お互いがハッピーな関係です。

青森県弘前市の、メルスプラン加盟店のオーナーの方から、昨年に続いて、今年も青森県弘前産のEM葉っぴーのリンゴを頂きました。きっかけは、コンタクトレンズの勉強会です。とても嬉しい事です。

これまでは、同業他社は、ライバル関係にしか見ていなかったのですが、メルス加盟店同士は、メルス会員を共有する事で、これまでのライバルから、協働関係に変わりました。

お互いに、メルス会員が増える事が、一緒に喜べる関係になりました。そして毎年、加盟店オーナーがお会いする事で、お店とオーナーの交流が始まりました。

青森県産のリンゴは、段ボール箱に入っています。松葉博雄が子供の頃は、リンゴ箱といえば木製で、何もない時代には、リンゴ箱はちゃぶ台にでも利用出来る、しっかりした箱でした。

りんごと言えば思い出すのは、「りんごの木の下で」という曲です。

リンゴの木の下で 明日(あした)また会いましょう

黄昏れ赤い夕日 西に沈む頃に 楽しくほほ寄せて 恋をささやきましょう

真っ赤に燃ゆる想い リンゴの実のように

楽しくほほ寄せて 恋をささやきましょう

真っ赤に燃ゆる想い リンゴの実のように

この歌詞のように、青森の広いリンゴ畑のりんごの木の下で、メルス加盟店の皆さんが集まって、夕日に頬を染めて、メルスの会員サービスについての話をしたいものです。

青森産のりんごを頂いたので、りんごについて少し調べてみました。

青森県のりんごは甘くてみずみずしく栄養満点なんだそうです。全国のりんご生産量の半分以上は、青森県で生産されています。

全国の生産量は655,300トン。青森県は367,600トンです。

りんごの生産量が一番多いのは、青森県弘前市です。弘前市で沢山りんごが作られているのは、りんごを育てるにあたって条件がいいからです。

青森県弘前市は、水はけがよく、日当たりの良い土地で、りんごにとって良い土地で、弘前市は夏は涼しく、昼と夜の寒暖の差が大きくて、リンゴには適した気候です。

りんごは、他の作物にくらべて上手に作ると高く売れるということも理由の一つです。

また、一番人気の品種は今回頂いた「ふじ」で、ふじが一番多く栽培されている理由は、歯ごたえがよく、果汁が豊富で甘味がとても強く、消費者に人気がある品種との事です。

箱にはEM葉っぴーと書かれています。EMとは、Effective(有効な)Micro organisms(微生物郡)、つまり有効な善玉菌を効果的に組み合わせた物という意味です。

この葉っぴーりんごはEM栽培と、氷温貯蔵熟成で仕上げた、国内ではこの会社だけのオリジナル商品だそうで、普段なかなかお目にかかることのない林檎だと思うと、さらに嬉しくなります。

りんごを美味しく食べるこつがあるそうです。りんごを数個ずつ小分けにして、水にくぐらせて、みずみずしい状態でビニール袋に入れて、冷蔵庫や冷所保管すると、比較的長く美味しく食べられるそうです。

青森といえば林檎ですが、神戸と言えばなんでしょうか?食べ物なら、スイーツ、パン、ケーキ、神戸牛、コーヒー、灘の清酒などが浮かんできます。この中から、りんごのお礼を差し上げたいと思います。

青森の荒木さん、有り難う御座いました。

2013年12月19日(木)