渡舟食堂の開店時間が、1時間遅くなるそうです。朝起きてお腹が空いたらどうしようかな?

本四連絡架橋 鳴門大橋を渡ると、香川、高松、徳島のいずれかのルートを選ぶ決断の時が来ます。徳島ツアー(1)

淡路島大磯の朝は、すがすがしい朝です。朝起きて、植木を見て回ると、ハイビスカスの花が「おはようございます」と言っているかのように咲いていました。

宿根草の朝顔は、夏が終わる頃から咲き始めます。しかも、夜になっても咲き続けます。

前の海には、鵜の鳥が浮きブイに留まって、羽を休めています。のどかなものです。

朝ご飯は、いつもの渡舟食堂に行って頂きました。

今朝の漁でとれた、シズの煮付けは、とても美味しそうです。

悪い知らせを聞きました。渡舟食堂は9時オープンでしたが、9時にオープンする為には、準備があり、しんどいので、近々10時オープンに繰り下げを検討しているとの事です。

これは困ったなぁ、10時に来ても、十分料理は出来ていません。少し遅らせれば、料理は揃いますが、それなら、もう、お昼ご飯に近くなります。

渡舟食堂の若女将は、とにかく仕事が詰まって、しんどいとの事です。

この後、いつもの新鮮野菜を購入する為、フローラルアイランドに向かいます。

最近のぬか漬けのなす漬けは、表皮が硬くなってきています。白瓜もそうです。もう、柔らかいなすや、瓜を探すのは、季節的に難しいようです。

フローラルアイランドのお店の脇には、コスモスの花が沢山咲いていました。これを見ると、秋の訪れで、なすびが堅くなるのも当然のことです。

今日の予定は、奧さんと四国へドライブに行くことにします。四国のどこに行くかは、現場で判断します。

淡路島を走り抜けて、向こうに見える四国の山が、段々と近づいてきます。

淡路島の高速道路は、右も左も海に囲まれ、ドライブするには気分がよいコースです。

途中、ガソリンが空になりかけているお知らせランプに気がつきました。高速道路では給油所がないので、いったん地道に降りて、マルナカの近くで給油をしました。

マラソンレースを見ていると、道ばたに自分流にブレンドした飲料水を用意していて、それを取るために道路脇に寄って、中には走っている人にぶつかって転倒する人もいます。

松葉博雄の給油も、道路脇によって、飲料水の給水を受けるように、タイムロスがありました。

四国に入ると、香川に行くか、高松に行くか、それとも徳島に行くか、瞬時に判断です。判断したのは、徳島コースです。

徳島コースの田舎ツアーを目指して、奥へ奥へと走っていくと、はやり期待通り、鮎料理 あおきの看板がありました。ここでハプニングです。また、デジカメの充電が切れてしまいました。

2013年10月10日(土)