淡路フェリーボート 大磯港に船を導く灯台跡は、釣り場に変わっていました。

淡路フェリーボート 大磯港に船を導く灯台跡は、釣り場に変わっていました。ダイエーの保養所があった頃は、釣り場には多くのダイエー社員の家族連れが釣りに来ていました。金崎農園でイチジク狩り(4)

ダイエーの大磯保養所 があった所に行ってみると、

家族で遊んでいる人もいます。

子供に釣りを楽しませています。

淡路フェリーボートの灯台があった所に行ってみます。

ここでも家族連れの釣り客が、

テトラポットの間や、釣り場に集まっています。

この近くに、スーパーダイエーの保養所がありました。

ダイエーの保養所があった頃には、

沢山のダイエーの社員の方がこの保養所に来ていました。

ダイエーが銀行管理に入った時、

売却されて、跡形もありません。

以前、灯台があった所に行ってみました。

昔と随分違って、整備されています。

この釣り場は、通称『マル』です。

このマルが、淡路島で

一番美しい釣り場を目指していると、

掲示板に書かれています。

その為には、この釣り場で出たゴミは、

必ず持って帰るように呼びかけています。

もう一つ注意を呼びかけているのは、

野外ですが、禁煙活動です。

釣り場で喫煙する事を強く禁止しています。

こんな想いを書くのは、きっと子供連れで、

この釣り場を楽しんでいる

親御さんの気持ちだと思います。

丸い柵の中で、遠慮無く煙草を吸われると、

一緒にいる子供達は、

煙草の煙を吸うことになります。

マルのコンクリートの柵越しに海を見て、

目をこらすと、小さな魚が

たくさん群れになって泳いでいました。

お母さんが一緒に来ている家族連れは、

お母さんが子供に、

サビキ釣りのやり方を指導していました。

サビキ釣りで釣れたのは、

アジやイワシでなく、縦縞模様の石鯛のようです。

他人の釣った石鯛なので、

指導は出来ませんが、

こんな小さい石鯛なら、

針を抜いた後は、海に帰してあげたらいいのにと思いました。

随分前は、淡路フェリーボートが就航していて、

この釣り場は灯台でした。

その為、灯台には釣り人は進入禁止でした。

今は灯台が撤去され、この灯台跡は、

釣り場に解放されています。

公営の釣り場ではないので、

施設は利用する人が持ち寄って作った釣り場です。

釣り場のルールは、

みんなで守らなければなりません。世の中は、シルバーウィークといって、

3連休が2回も続いています。

高速道は車でいっぱいで、

家族連れで行楽地に向かってる人も多くいます。

東浦町の道の駅、

フローラルアイランドに行ってみると、

ここでも駐車場は満杯です。

こんな観光客が多い時は、お店は活気づいています。

淡路島は、四国に近いので、

四国から入ってきている農産物が並んでいます。

蓮根が綺麗に水洗いされ、1本850円で売られています。

地元の天日干しカレイは、一袋850円です。

干しカレイのことをデビラカレイともいいます。

デビラを鎚でたたいて、

骨を砕いて焼いて食べると、全部食べられます。

カルシウムの補給には、デビラがいいのです。

これ、本物のスイカかいな

と思ってみていると、スイカゼリーでした。

この近くの漁業しているお家の主婦の皆さんが集まって、

父ちゃんがとったカレイを使って、

甘み唐揚げを出品しています。

先日行って買ってきた、

とても美味しかった徳島の梨が

1箱7個入りで1,700円です。

すだちは、鳴門の農協に大量注文しているので、

もう買わなくてもいいのですが、

値段だけは気になります。

今日のすだちは、1kg入り1箱が470円です。

少しずつ、すだちの値段が上がってきているように感じます。

お家に戻って、庭の手入れです。

ハイビスカスの花は、毎日のように咲いています。

ハイビスカスの花には、蜜があるのか、

蟻が沢山ハイビスカスの花心に向かって進んでいます。

真夏が終わり、少しずつ秋になれば、

蝶にとっても冬支度が始まり、

ハイビスカスの葉に虫が冬を越すように準備を始めています。

ハイビスカスの葉を葉巻の様に丸めて、

布団のように暖房代わりにして、寄生しています。

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>2013年9月14日(土)