食べログ 焼肉を食べたいと思う時は、健康の時です。仕事の後でお腹が空いた、きらくの焼肉が食べたい。とお腹が催促しています。

焼肉を食べたい、仕事の後でお腹が空いた、きらくの焼肉が食べたい。とお腹が催促しています。 焼肉きらくへ行きました(1)

焼肉を食べたいと思う時は、元気な時です。仕事の後でお腹が空いた、きらくの焼肉が食べたいと、お腹が催促しています。

焼肉きらくに、会社の会議が終った後、奥さんと晩ご飯に行きました。以前に、アヤリーナさんと一緒にきらくに来たのは、2010年3月でした。

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焼肉きらくは、昔の地名なら葺合区です。今は、中央区です。場所が三宮から少し離れていて、歩くには遠いし、タクシーなら1メーターくらいなので運転手さんに気の毒なくらいです。

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9時半がラストオーダーですよと、電話で予約の時に念を押されました。

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急いで行かないと、もうすぐ9時です。 9時ちょっと前にきらくに着くと、すぐにまとめて注文をしないと、ラストオーダーの時間になってしまいます。

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まず、生ビールのオーダーを通してもらいます。 次にキムチは、白菜と大根(各330円)の両方を注文します。一皿が、わずかなので、2皿とっても足りないくらいです。

韓国で焼肉を食べた時、キムチは無料でした。韓国はいいなぁ、キムチを沢山食べても無料で良いなぁと、思い出しました。

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塩タン2人前を注文して、あぶり焼きします。塩タンは、薄く切ってる方が美味しく、厚いよりは1枚の面積が広い方が美味しいように感じます。

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お店によっては、塩タンの上からレモン汁をかける食べ方も、レモン汁だけ別皿に絞ってレモン汁で食べる食べ方もあります。きらくでは、上からレモンをかけるように言われました。

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次にロースを2人前注文して焼きます。カルビは、1人前です。

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ビビンバは1鉢注文して奥さんと分けて食べます。松葉博雄がビビンバを混ぜていると、「ちょっとそれでは・・・」と、声がかかりました。正しいビビンバの混ぜ方を教えてくれるようです。

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今日はきらくのママさんの岡村正子さんがテーブルにサービスに来てくださいました。きらくは創業50年の老舗です。昔話を交えながら、焼肉の焼き方、ビビンバの混ぜ方を直接指導して頂きました。

ビビンバを美味しく頂くには、ビビンバについているスープをスプーンですくい、ビビンバの上からかけて少し水気を足しながら混ぜると、美味しくなるそうです。なるほど、これは専門家の意見です。

 

「焼肉 きらく」(078-251-2060)

兵庫県 神戸市中央区 吾妻通り5-4-5  月曜定休 16:00~21:30

2012年2月4日(土)