馴染の店 寿司と鰻の老舗のお店 三宮センター街の『万平』で夕食です。

なじみの店 寿司と鰻の老舗のお店 三宮センター街の『万平』です。

お馴染みのお店は、寿司と鰻の老舗のお店『万平』です。

師走になると忙しくて、

奥さんと一緒に働いているので帰りは遅くなり、

食事の支度が出来なくて、

今夜はお馴染みのお店で外食です。

 お馴染みのお寿司屋さんの『万平』で外食をします。

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三宮で外食先は、何処へ行こうか? 

行き先は沢山あって迷ってしまいます。

それがこの時期、12月初旬はルミナリエの影響があって、

なかなか空いてる飲食店が少なくなってきます。

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そんな時、思い当たるのが、

やや高齢者がひいきにしているお馴染みのお店である、

センター街のお寿司屋さんの『万平』です。

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ここで好評なのは鰻と、冬は蒸し寿司です。

蒸し寿司では少量なので、

働いた後はもう少し高カロリーが必要なので、

にぎり寿司の盛り合わせをお願いしました。

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お馴染みのお店の良さは、顔を覚えてくれていることです。 

時々、茶碗蒸しのサービスをしてくれたり、

お客様でいっぱいでも席を用意してくれる事です。

今夜もお客様でいっぱいでしたが、なんとか席が出来ました。 

席につくと早速、にぎり寿司の注文をしました。

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車の運転があるので、ここは我慢。 

似非ビール、ノンアルコールビールで我慢です。

お店の人は、ここで選択肢を迫ってきます。 

おすましにしますか? 赤だしにしますか?

と、尋ねられると、頭の中では2つの選択肢の、

健康に対するイメージを考えます。

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おすましは、かなりの塩を使います。 

もちろん、赤だしも味噌なので、塩を使います。

どちらが沢山、塩を使うのでしょうか?

赤だしを選んだのは、塩分が少ないつもりでしたが、

後でネットで調べてみると、そんな大差はないようでした。 

要するに気のせいです。

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塩分を避けよう、避けようと思うと、

ちょっと聞いた知識から判断してしまい、

塩分を避けることが潜在意識の中にあるのであれば、

何も気にしない能天気よりはましです。

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まわりのお客様の気になることは、煙草です。 

これだけ禁煙禁煙と言われる時代でも、

狭いお店の中で、周りを気にすることなく、

立て続けに何本も煙草を吸っている方がいます。

困るのはお店の方です。 

注意したくても、そこはお客様なので注意も出来ず、

かといって煙草に対してイヤだなぁと

意思表示をしている見え見えのお客様もいて、

間に入って困ってしまっています。 

あちらを立てれば、こちらは立たず、

みんなを満足させる事は大変難しいのです。

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寒いときに熱々の茶碗蒸しを頂いて、

アルコールから発散する熱い気持ちが、

茶碗蒸しの熱の伝導で、体が温かくなってきました。

この茶碗蒸しは、

ちゃんと奥の方から見ていたこのお店の女将さんの気配りでした。 

流石、お馴染みのお店はやはり良いです。

2011年12月4日(日)