ブリュッセルの中華街で、中華料理の夕食です。ドイツ旅行記(28)

中華街 ブリュッセルの中華街を歩いて見つけた中華料理の夕食です。ドイツ旅行記(28)

中華街、世界中にある中華街、ブリュッセルの中華街でみつけた中華料理店で夕食です。

そろそろ夕ご飯です。ブリュッセルの繁華街に中華街があります。チャイナタウンです。こちらの方に行けば、バターやチーズから逃げられると、気を利かせてくれました。

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予約はしていないので、通路側からガラスの窓越しにお店の様子を見て、客の入りから、お店の雰囲気を推測して、入るかどうか決めます。

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入り口に北京ダックを吊して、少し美味しそうに見えるお店が見つかりました。北京ダックが、もしロウで作った偽物だったら、きっと入りません。

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美味しそうなメニューがあり、ワンタン麺、青梗菜の炒め物、焼き豚ライスなどを見つけ、注文しました。

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味もいいです。小籠包も注文しました。おなじみの酢豚は、片栗粉を使って、甘酸っぱいねっとりとした味付けで、ベリーグッドです。

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これなら、U君もどんどん食べられます。

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テーブルマットには、大きくQRコードがプリントされて、また今度来ようと思った時に、携帯電話に記憶させるのには、気が利いています。

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食べた食べた。こんなにいっぱい食べました。やはり、和食が一番で、和食がなかったら中華が二番で、和食も中華もなかったら、ブリュッセルではインドのカレーかなと思います。

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つまり、華僑とインド人は、世界中に広がっています。未開の土地に、自ら進んで市場を開拓し、その土地に根を張る、適応能力の強い人たちです。

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ビールは、ベルギーのJupilerです。ジュピラービールは、ベルギーに「ジュピラー・リーグ」と言うサッカーの冠大会を行っています。ベルギーで最も人気のあるビールです。

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そうなると、ギネスブックのギネスも、ビール会社です。

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美味しいものをたくさん頂くと、精算には、気持ちを込めたチップが必要です。「権師博」は、神戸にあったら、また来たいなぁと思うお店でした。