日帰りツアーです:淡路島の南あわじ市へ

淡路島の南あわじ市、護国寺(賀集八幡)へ、桜と淳仁天皇陵を訪ねて(1)

日帰りツアーです。日帰りツアーの行き先は、朝、インターネットを検索して決めます。桜が咲く頃になりました。神戸の灘区では、まだ桜は、蕾固しの頃です。3月31日に、桜の咲き始めを見ようと思い、神戸より暖かい所を探します。

インターネット検索で見つけたのは、淡路島の南あわじ市にある、護国寺(賀集八幡)の桜です。インターネットで調べた賀集八幡の社務所らしい電話番号をメモ書きして、カーナビに入力して出発です。

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今日は、寒い冬が、そろそろ終わりのようなよく晴れた日です。お正月の年賀状には、新春とか、迎春とか、初春と、春を祝っていますが、どうして春は祝って貰えるんでしょう?夏、秋、冬は、手紙で、迎夏、迎冬とは言っていません。秋は、実りの秋なので、少し気を配ってもらい「天高く馬肥ゆる秋」と、持ち上げてもらっています。

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寒かった冬から、ぽかぽか陽気に、移りやすい女性の心のように、気温が変わると、どこかに出かけたくなってきます。でも、こんな日は、花粉がよく飛び、花粉症の松葉博雄にとっては、目はしょぼしょぼ、鼻はむずむずした1日になります。

日帰りツアーは、桜を求めて、桜のちらほら咲きを求めてとなります。

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日帰りツアーの目的地は、カーナビに従って付いていきます。時々裏切られるのが、目標地とかなり外れた場所でナビを打ち切られたり、わざわざ遠回りをして目的地に案内するとき、期待はすっかり裏切られてしまいます。

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阪神高速を西に走ります。垂水から明石海峡大橋を渡り、淡路島へやってきました。神戸淡路なると自動車道を通って、南あわじまで来たところで、西淡三原ICで高速道路を降ります。

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地道に沿って車を走らせていると、「来見食買 みてぇ屋」というお店を見つけました。何か食材がないか見てみます。ここでは、植木と食品を取り扱っていました。外には、松の盆栽があります。

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松の盆栽は、高級な盆栽だと、内閣総理大臣の首相官邸に出てくるような盆栽があります。ここでは、松の盆栽は20,000円くらいです。

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室内に入って、淡路の地産地消の物産を探します。

南あわじ産のタマネギが1kgで220円です。これは安いです。購入決定です。タマネギは、安いと思って沢山買っても、保存が悪ければ、カビがついたり、新芽が出たりで、上手な保存をしなければ、沢山買っても意味がありません。

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上手な保存は、縄でくくって、軒先に吊して乾燥させて置くことですが、そんな手間なことはしません。新聞紙に包んで、家の外のスチール棚に置いておくと、忘れた頃、こんな所にタマネギが・・・と、新聞紙を開けた時には、新芽が出て食べられなくなっています。

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棚にそってぐるりと歩いてみると、野菜や果物、加工食品など、とても充実した品揃えです。11時40分頃にお店に入りましたが、朝のお客さんで商品がなくなっているということもありません。

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天然酵母パン350円、梅干し、お米が3kg 1200円です。直近の有馬の農野花では、関東の方にお米を送る人が多く、精米に1時間まちでしたが、今日は、すぐに買えそうです。

奥さんに、買うのか尋ねると、買わないそうです。有馬の時は、1時間並んでも買いたいと言っていたのに、今日の淡路では、行列を作っていないせいか、これは大変という気持ちがわかないのか、平常心で冷静な判断ができています。

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いりこが1パック500円です。いりこは、味噌汁の出汁を取るのに必需品なので、子ども達の家にもあげる為、何パックも買いました。イチゴが美味しそうなので、これも買います。

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奥さんが、食品を買っている間、松葉博雄はお店の外に並んでいる、植木を見て回ります。沖縄でよく見るシークヮサーの苗を売っています。

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スダチの苗もありました。スダチは、植えて置くと、サンマにかけたり、お刺身にかけたり、お料理に使うと、味付けに重宝です。問題なのは、植える場所がないことです。

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ぽかぽかの陽を浴びて、お店の外庭で周りを見ていると、このお店にはワンちゃんがいて、松葉博雄が手招きをすると寄って来ます。みてぇ屋のマスコット犬でしょうか?

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トイプードルです。少し、高齢のような感じです。服を着せてもらって、暖かくしていますが、この今日の温度では、なんだかハアハアと暑そうです。

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犬は不思議なことに、犬好きをちゃんと見抜いて近づいて来ます。犬は、犬嫌いの人には近づかないのです。犬には、この人は犬好きだというオーラがどうして読めるのでしょうか?

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すみれの花に似たような、名前も知らないキレイな花が咲いています。

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もう一度お店の中に戻って、松葉博雄の奥さんが何を買っているか最終点検をします。足りない物を追加するチャンスです。

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「みてぇ屋」は、オープンしたばかりのお店なのか、開店記念の御祝いの札が掲示されていました。松葉博雄が熱心に店を見て回り、写真を撮って回っていると、レジの女性の方が、「これから、こんなお店を開かれるのですか?」と、いぶかしげに尋ねています。

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よっぽど、熱心に取材をしているのが伝わったのでしょうか?とうとう、同業者に間違われてしましました。きっと、不安な面もあったはずです。

せっかくあれやこれや、隠しているつもりの企業秘密が、見破られたら困るなぁという不安感があっては気の毒なので、ちゃんと身分を明かして、同業者でないことを話しておきました。「みてぇ屋」を出る頃、お昼ご飯を考えます。

2011年3月31日(木)



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