株式会社ダイナック(若杉和正社長)の顧客満足追求は、理論から実践に進んでいます。リッキー君と息子夫婦とお墓参りへ向かいます。

株式会社ダイナックは、サントリーの100%子会社で、食の楽しさをクリエイトしています。広島県尾道の旅(1)

近隣ツアーです。今日は、松葉博雄と奥さん、

リッキー君と息子夫婦とで広島県の方へ向かいます。

1泊の予定です。

朝早くに出発し、朝ご飯はサービスエリアでとることにしました。

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山陽自動車道を通って、10時過ぎに三木サービスエリアで朝食です。

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平日なので、人はそう多くありません。

リッキー君は車に揺られて、すやすやと眠っています。

サービスエリアに、グリコの登録商標が大きく描かれています。

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今回の近隣ツアーの目的は、

お墓参りと前方後円墳のメンテナンスも兼ねています。

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三木サービスエリアの、フードは、

株式会社ダイナックが経営しています。

朝ご飯は、ダイナックの播州ラーメン「播磨王」で、

ラーメンをいただくことにしました。

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播州ラーメンで人気が出たのは、西脇ラーメンでした。

西脇ラーメンは、甘みがあって、その甘さの源は、甘味料ではない、

食材の、タマネギから醸し出される甘みでした。

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播磨王も、西脇ラーメンの系流なのか、

薄口醤油ながらも、甘みがありました。

株式公開企業が作っているラーメンを食べていると、

まだ他にも、どんな公開企業があるのか気になってきました。

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播磨王のラーメンを食べた後、他のお店も見て回ると、

サービスエリアには、

その土地の行事や季節の行事の催し物が展示されていることがあります。

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外から見た、グリコのランニングフィニッシュのお兄さんの絵は、

内側ではどうなっているのか、見て廻ると、

三木サービスエリアには、

昔なつかしのグリコのお菓子やグッズが売られていました。

テレビのチャンネルが、ダイヤル式の時代に、

グリコがテレビで流していたコマーシャルが、再演しています。

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松葉博雄は、顧客満足の研究をしているので、

顧客満足という表示があれば、自然に目が行ってしまいます。

目にとまった顧客満足は、

「全てはお客様の満足のために(まごころと感謝を込めたおもてなし)」

私たちはお客様の笑顔を大切にし、

食の楽しさをダイナミックにクリエイトします、

と表記されています。

顧客満足研究は、このように現場にまで浸透していることに、頷きました。

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別のお店では、なんと、ワンちゃんのお土産まであります。

りんりんが居たら、ころりんをして、お招きをして、

「早くください」と飛びついたでしょうか?

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外の気温はとても寒く、空も少し曇り空です。

外のテラスを利用する人は居ません。

昨夜の夜は少し雪が舞ったので、

天気が崩れないか心配しながら、

山陽自動車道を広島へと進んでいきます。

2011年3月3日(木)


 

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