見つけた 朱色の屋根 相生の海の駅「白龍城(ペーロン城)」で、野菜の買い物もできました。

見つけました。朱色の屋根の白龍城(ペーロン城)。牡蠣ご飯を作るには、野菜もいります。冬のグルメ「牡蠣」を食べよう(3)

見つけた 朱色の屋根 相生の海の駅「白龍城(ペーロン城)」で、野菜の買い物もできました。

赤穂市坂越港で、冬の味覚牡蠣を食べて、発送をお願いしたあとは、帰り道に、相生市の海の駅 白龍城に寄ります。

**

冬の野菜、カブラ、白菜も大きくなっています。

今年の夏は暑くて、白菜の値段が通常の4倍にもなっていると、ニュースで言われていましたが、ここの立派な白菜は、なんと300円です。

**

蓮根も、大きく立派な蓮根が、300円です。真空パックで加工して、長持ちしそうです。食材は、旬を迎えると美味しくなり、販売量も増え、値段が下がります。

**

坂越港では、から付き牡蠣は、1kg850円でしたが、相生の道の駅では、700円です。この差は、ブランド料でしょうか?

**

奥さんが、野菜を中心にした、お買い物をしている間、松葉博雄は、道の駅の近くを、見て、写真を撮ります。

**

道の駅のすぐ向かいは、昔の石川島播磨重工業で、今は、IHIです。

**

**

西播磨なぎさ絵図を見ると、近隣の環境がよくわかりました。坂越港から、峠を越して、一山越えると相生です。昔、大石蔵之助も、この坂越を歩いて越えて、江戸に向かったのでしょうか?

**

白龍城の道の駅では、愛媛県宇和島産のレモンが、大きな粒で、一個88円です。

**

あれやこれや、野菜も買えて、奥さんは大満足です。松葉博雄のアドバイスとしては、坂越港の中で、野菜も買えるようにすれば、牡蠣の鍋も一箇所でそろいます。

2010年12月2日(木)