沖縄 美ら海水族館 マナティーの赤ちゃん 20年ぶりに誕生 「会いに来て」

沖縄 美ら海水族館 マナティーの赤ちゃん20年ぶりに誕生 「会いに来て」

沖縄 美ら海水族館 アメリカマナティーの赤ちゃん

 

写真出典 琉球新報社より

出典 琉球新報社 

以下は、以前の記事です。

先祖は象の仲間 アメリカマナティー 沖縄海洋博公園 マナティ館~深刻な絶滅の危機に瀕している人魚伝説のモデル「マナティー」~

先祖は象の仲間 アメリカマナティー 沖縄海洋博公園 マナティ館~深刻な絶滅の危機に瀕している人魚伝説のモデル「マナティー」~

先祖は象の仲間 アメリカマナティー

アメリカマナティーは

カリブ海や南米の河口、海岸に生息する。

祖先は象の仲間とされ、

前肢に爪が生えるのはかつて陸で生活した名残という。

寿命は60~80年ほどと人間に近い。

沖縄海洋博公園 マナティ館では、

深刻な絶滅の危機に瀕している

人魚伝説のモデル「マナティー」が飼育されています。

海洋博公園ではメインは沖縄美ら海水族館ですが、

すぐ側に無料で入園できるマナティ館があります。

マナティは昭和53年と平成9年に

メキシコ政府より贈られました。

人魚のモデルと言われるジュゴンとも似ています。

そこで大きな水槽の上層部では

係の女性がマナティに人参をエサにあげていました。

階段を降りて水槽の正面から見ると、

マナティが人参を食べている様子が身近に見られます。

底に沈んだ人参をひとつひとつ食べています。

手を使って抱きかかえるようにする仕草は

人魚を連想させます。

沖縄海洋博公園ではマナティの出産も経験しています。

窓越しに見るマナティはとても大きく、

一つ一つの仕草がゆっくりとしていて、

とても愛らしく見えました。

ジュゴンと同じように

だんだんと希少動物になっているようなので、

ここ海洋博公園で会えてよかったです。

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