沖縄の塩で漬ける白菜の漬物

2005年11月3日、三田と有馬のドライブから帰って、今度は買ってきた白菜を早速、沖縄の塩を使って漬物にすることにします。

沖縄の塩「うるわしの塩」

白菜漬けに使う塩は、沖縄の塩です。白菜の重さを量り、白菜の3%の分量の沖縄の塩を使います。白菜は1500グラムだったので、沖縄の塩の目方は45グラムにします。

沖縄の塩の名前は、「うるわしの美塩」です。沖縄に行ったとき、お土産に買ってきたものです。沖縄の塩を計量カップに入れて、計量カップより45グラムオーバーする量を見定めて、沖縄の塩の量を決めます。

塩の塩梅は、寒いとき、暖かいときによって、変わります。

さらに白菜の上に置く重石の加減も、塩の量と合わせて考えます。この辺は経験と勘により、最大5%まで塩を使います。

白菜を洗って、そして水を切ると、今度は漬け込みです。

白菜の上に重石を置いて、これでしばらく経てばきっと美味しいお漬物が出来るはずです。

味付けは昆布と沖縄の塩と、そして柚を使っています。あとはいわゆる塩加減です。

さて、どんな味が出来るでしょうか。